大地にみどりの芽が生まれ、やがてふたばになりました。
これから少しずつ根を張って、いつか大きな大きな木になります。
生命輝く子どもたちの姿に、このイメージを重ねます。

健康な体と強くやさしい心を持つ人に育つよう、働くご両親の子育てに小児科医が応援します。
保育と医療の連携で0歳から2歳児に理想的な環境を作ります。

安心して預ける事ができる、安心して一日を過ごせる…
そんな家庭的な『もう一つのお家』でありたいと思っています。

根っこ作りの大切な時期に、それぞれがいっぱいに輝きながら成長していけるよう、細やかに見守り、寄り添い、共に感動しながら保育させて頂いております。

園長　内田 みち子

1. 少人数で温かく愛情に満ちた家庭的な環境を重視し、子どもたち一人ひとりがゆったりとした生活を送り、精神面、環境面ともに充実した意識の中から、想像力豊かな心を育みます。 
2. 十分に養護及び看護等の行き届いた環境の下に、乳幼児との安定した信頼関係を築き、心身の健康の基礎を培います。
3. 情緒豊かに安定した日々を過ごせるように、言葉かけやスキンシップを大切にする保育を行います。
4. 日々の保育を通じ、すべての子どもたちが自己肯定感及び基本的信頼感を持つことをできる保育に努めます。
5. 混合保育の一環として、異年齢間で交流する中で、相手に対して思いやりのある心や人を大切にする心を育みます。
   

1. 子どもの目を見て話しかけます。
   
2. 言葉かけやスキンシップを大切にします。
   
3. 体調の変化に気を配り、医院と連携・対応をします。
   
4. 情操教育や良い音楽以外、テレビ映像を流し続ける事はしません。
   
5. 全ての子どもたちに家庭で生活するのと同じレベルの生活環境を提供します。
   
6. 食育に力を入れ、栄養士の作る心のこもった食事を提供します。その日の子どもの健康状況により特別な配慮をします。
   
7. 保護者が安心して預けられる、家庭と同じようにくつろげる「もう一つのお家」になります。
   
8. 注意也叱る事よりも、共感や理解を深くし、心から褒める事で自己肯定感を育て、精神的な成長を促します。
   
9. 自分でやり遂げようとする気持ちを大切にし、見守り、寄り添います。
   
10. ご家庭との連携を大切にし、常にご相談にお応えします。
    
11. 基本的な信頼感をすべての子どもたちが持てるよう、保育者一人一人が努力します。何よりも子どもたちを大切に考えます。